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自分の看板を背負うって僕の場合は普通だし

違和感なく自然体

常に気持ちを具現化するんだけど

それが全員に届くわけじゃ無い

人によってはピントはボヤけるし

だけど細胞の周波数は共鳴するから

僕が〝落とした一滴〟が

誰かの真ん中に刺さるかも知れない

そして

それは誰にも知る由もなくその時は訪れる

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想像しているのは

口当たりとほのかな甘味

果実の酸を感じられるのは

貴方との思い出が胸を掴んだ瞬間

その一瞬の為に

それだけの為に記憶を毎回

手繰り寄せる