料理と同時に顔が思い浮かぶ……
強烈なキャラクターの店主がいるお店ってすごく楽しいですよね。
そんな本日は、陽気な名物店主がいるお店の、スパイシーな「ケバブ」をご紹介します。

「ハイヨ〜、オイシイヨ！」。
陽気な声とともに差し出される具がたっぷりのケバブ。トマトやレタスの彩りが良く、おいしそうです。
店主ハミーさんとの会話と、食欲をかき立てる香辛料の香りを楽しみながら、まずはひと口。

香ばしく焼かれたお肉とピタパンはピリっとスパイシーなソースと相性抜群。味のついたお肉は、噛むたびにジュワッと旨みが染み出します。一緒にサンドされたトマトの酸味が程よく効いて、さっぱりとおいしい。あとを引く味です。

ドネルケバブといえば、店先で焼かれているお肉の塊が象徴的。旨みが染み出るあのお肉の仕込みは、特製の合わせ調味料に漬け込んだり、寝かせたり、串に刺したりと、とても手間のかかる仕事なのだそうです。

この料理は、熊谷・筑波の「ドネルケバブ ハミー」でいただけます。他にはファラフェルやサムサなどの中東料理が楽しめますよ。

ハミーさんの面白トークとスパイシーなケバブをどうぞ。
（取材：レッド）

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