熊谷市妻沼地域で生産が盛んな大和芋。利根川の肥沃な土壌で丹精込めて栽培されています。本日は、そんな大和芋を使った「とろろ衣のかき揚げ丼」をご紹介。

たっぷりのご飯に蓋をするように大きなかき揚げが2枚のったどんぶり。ボリューム満点の野菜のかき揚げ丼です。

口に運ぶと、野菜の旨みと衣に染み込んだタレの甘みが、口の中いっぱいに広がります。
具材は、長ねぎに玉ねぎ、にんじん、かぼちゃの採れたて地場産野菜。衣には、コクがあって粘りが強い地元特産の大和芋をすりおろして使っています。
サクサクしているのに、噛むたびにふわふわと心地よいのは大和芋のせい。時折感じるシャキシャキと瑞々しいのは長ねぎと玉ねぎ。食べているのが楽しくておいしくて、思わず笑みがこぼれます。

このメニューは、道の駅めぬま めぬぱる内にある「レストラン サラダ館」でいただけます。観光の目的地、また中継地点としても人気の道の駅内にあるこちらの施設。眺めのよい2階のレストランではおいしい食事が楽しめ、1階では特産品や有名なおいなりさんなどが購入できますよ。

妻沼の大和芋を使った「とろろ衣のかき揚げ丼」をどうぞ。
（取材：レッド）

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