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甘酒はなぜ甘い?コウジカビのはたらき
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コウジカビによる“発酵”のはたらきを学ぶ
3月3日は桃の節句「ひな祭り」。
子どもの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。
ひな祭りのお楽しみといえば、色とりどりのひなあられ、菱餅、そして甘酒。
やさしい甘さが特徴の米麴(こめこうじ)甘酒は栄養価が高く、温めても冷やしてもおいしい飲み物です。近年では、健康に良い発酵食品としても注目を集めていますが、原材料はいたってシンプル。蒸したお米・米麴・水だけでつくられます。
今回の体験教室では、甘酒づくりにかかせないコウジカビの‟発酵”のはたらきについて分かりやすく解説します。実際に、お米にコウジカビを生やした米麴を顕微鏡で観察した後、コウジカビのペーパーモデルを組み立てて、お米の上(と中?!)のミクロな世界を体験します。
※プレパラートを作成し、生物顕微鏡を使用します。
対象小学3年生以上(小学2年生以下は保護者同伴)
定員15名
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2024年03月23日(土)
13:30~15:30
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予約受付 |
イベントのお申込み
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会場 |
埼玉県立 川の博物館 |
住所 | 大里郡寄居町小園39 |
料金 | 参加費200円 |
お問い合わせ先 |
TEL 048-581-7333 |
リンク |
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