おかげさまで今年で9周年！「らーめん河内屋」の「タンメン」をご紹介致します。

独立し、店を構えた店主の河内さん。以前のお店から引き続き埼玉県の菅野製麺所の麺を使用しています。なんでも、のどごしや味が魅力的なのだとか。昔ながらの中華そば風で、食べやすい中太麺です。

湯気の立ち上るタンメンは野菜がどっさり。
玉ねぎ、にんじん、ニラ、きくらげ、キャベツ、もやしの6種類の野菜と、上里町の松島ミートのお肉で構成された一杯を頂きます！
隠れて麺が見えないので、まず野菜から口に運びます。焦げとも苦みとも違う、”炎の香り”のする野菜が大変美味です。

この絶妙な香りの秘密は、フライパンを包み込むような強火で炒める調理法にある様です。「らーめん河内屋」はなんと贅沢なライブキッチン。カウンターに座れば、調理する姿を見ることが出来ます。お子様も大喜びですね。

毎朝その日の為に一から丹誠込めて仕込むスープは、表面に浮く油がきわめて細かくシンプル。主張しすぎないスープだからこそ、香り高い野菜と相性抜群なのですね。

道の駅花園から目と鼻の先。アクセス抜群なので、是非行ってみてください！
（取材：はちみつ）

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