ちょっと変わった店名は、大正3年に県内初の映画館として誕生した「本庄電気舘」に由来。当時は沢山の人で賑わいを見せていたこの街で「かつての賑わいを再び！」という願いをこめ、地域活性化のためになればと「電気舘」の名称を復活させ開業。

今では知る人ぞ知る、カレー屋のフリをしたレストラン！
様々なシチュエーションで、手の込んだ洋食や肉料理が楽しめる不思議なカレー屋さんです。

本日は、店主が試行錯誤のうえに完成させた「Perfect Curry of Beef」をご紹介！
見た目はシンプルですが「食材・レシピ・仕込み」にこだわった店主自慢の逸品！

通常使用する倍以上の玉ねぎを丁寧に炒め、カルダモンをはじめとした10種のスパイスと国産の牛肉・牛すじをじっくり時間をかけ煮込まれたルーは、玉ねぎの甘さと肉の旨み、そしてスパイシーさが見事にコラボ！コクもあるのですがシャープな仕上がり♪

牛肉と牛スジはトロトロ！口に入れた瞬間肉の旨みが口いっぱいに広がります☆素揚げされたお野菜も辛さのアクセントになりGOOD!!
ホクホクの白飯とこだわりのカレーは最高の相性☆バツグンでした！！

（取材：なび太）

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